エンジンがかからない時は・・・

こんにちは。車検の速太郎富山店です!

今週は寒い日が続いていますね。

皆様お体に気を付けてお過ごしください。

 

気温が低い日がつづくとお客様からこんなお問合せが増えます…

「エンジンがかからない!」

 

エンジンがかからない理由はいくつかありますので、

こういったお問合せをいただいた際は、いくつか試していただきたいことがざいます。

 

・ギアはP(パーキング)に入っていますか?

→Dのままだとエンジンはかかりません。

 

・ハンドルロックはかかっていませんか?

→ブレーキを踏んだ状態でハンドルを左右にガチャガチャと動かしながらエンジンをかけると解消されます。

 

・キーレスの電池は消耗していませんか?

→ボタン式の場合は、キー本体でエンジンスタートボタンを押すと解消される場合がございます。

 

上記の3点だと、すぐに解消される可能性がありますのでぜひお試しください(^^)

それ以外に考えられるのは、

・バッテリーの劣化

→当社からの出張も可能ですが、無料で受けられるロードサービスのご利用をお勧めします。

 

・プラグのオイル被り

→エンジンをかける際火花を散らしている部品(プラグ)が湿っており、うまく火花が散らない状態のことを指します。セルが回る場合(キュルキュルと音が鳴る時)は、エンジンをかけながらアクセルを根気よく踏み込みながらかけ続けると解消される可能性があります。

 

寒い日や、距離を走らずにすぐにエンジンを切ったりすると「オイル被り」は起こりやすいそうですよ。

 

朝家から出ようとして、エンジンがかからないと仕事にもいけませんし大変こまりますよね><;

少しでも皆様のお力になれればと思い今回の記事を書かせていただきました。

 

バッテリーの劣化状態等も携帯のように目で見てすぐわかるものではないので、

定期的な点検をお勧めします(^^)

ぜひご来店をお待ちしております♪